がん闘病記と日々雑感

~右往左往の備忘録~

②<人間ドック検診と高熱>2016年9月~11月

<2016年9月 人間ドック>

異常なし。オプションの腫瘍マーカーも受けたが、それも異常なし。
低体重と低血圧でBがついたが、それ以外はオールA。
 
喉の詰まりについて、内診の時に相談する。病院には行ったのかを聞かれ、「ヒステリー球」と診断を受けていることを伝える。すると、心療内科と耳鼻咽喉科(喉にデキモノがあるかもしれない)の受診を勧められる。
 
勧められた通り心療内科へ行くと、精神安定剤を処方される。飲むと眠気が酷い。肝心の喉の詰まりは良くなる気配なし。そもそも精神安定剤を処方されたことに軽くショックを受ける。
 
耳鼻咽喉科ではスコープを使って診てもらう。異常なし。
 
この頃から、寝汗をかくようになった。寝汗と言っても一部分だけ。胸の真ん中から胃にかけて、びっしょり汗をかく。夜中に何度か目覚め、酷い時は一晩で2、3回 パジャマを着替える。
 
また、夜に限らず、日頃から汗の匂いが気になるようになった。私ってこんな匂いした?と不思議に思う。
 

<2016年11月 発熱>

突然39度の発熱。風邪の症状はなし。Y内科に行く。季節柄、インフルエンザを疑われるが検査結果は陰性。
私「熱があるだけで、風邪っぽくないんですよ。初めての症状っていうか…」
先生「うーん、風邪も色々な出方するからね。解熱剤で様子みましょう。ところで喉の詰まりの方はどうですか?」
私「市販の漢方薬を飲んだりしてますが、全く良くなりません」
先生「まぁあまり気にしないことですよ」と返された。
 
結局「風邪らしい」ということで解熱剤のロキソニンを処方される。なぜかロキソニンを飲むと喉の詰まりも良くなる気がした。実際は喉の詰まりに伴う痛みが軽減されただけだったが。
 
3日ほどで熱は下がったが、2週間後、再び発熱。Y内科に閉院2分前に行くと診察を断られる。次の日は祭日だったため、慌ててS婦人科へ。Y内科と同じく、インフルエンザの検査後(陰性)、「風邪らしい」ということで解熱剤のボルタレンを処方される。
 
どちらの発熱も風邪の症状は全くなく、ただ高熱が出るというもの。不気味だった。
 
喉の詰まりで食べるのが辛い。食事代わりにウイダーインゼリーを多用するようになる。
 

<12月4日 胃痛?>

胃のあたりが重く、強い痛みがある。日曜日のため病院にも行けず、唸りながら寝て過ごす。
喉の詰まりはさらにひどく、ついに固形物が食べられなくなった。明治のメイバランスというタンパク質やカルシウム等が取れる1本200キロカロリーの栄養ドリンクだけ。ウイダーインゼリーも受けつけない。胃痛のストレスでヒステリー球がさらに悪くなっているのだろうと自己判断していた。
 

<12月5日am>

近所のK医院に行く。こちらはレントゲン設備があるため関節痛でも行くところ。昨夜食べた物に心当たりがあるか?と聞かれ、ないと答えると、ストレス性胃炎ではないか?とのこと。胃薬処方。飲んでも治らなかったら大きな病院に行くよう勧められる。紹介状の発行はなし。
 
結局、かかりつけ医による紹介状発行というシステムが破綻していることに今更ながら気づく。かかりつけ医からすればそれで得することはなく、単に面倒な事なのだろう。喉の詰まりはヒステリー球、胃痛はストレス性胃炎。どちらも原因はストレスのせいにされる。
 
帰宅後、処方された胃薬を飲んだが全く良くならない。紹介状なしの罰金(?)を覚悟でT大病院に行こうと思い診察券を探したら、一枚後ろにT病院の診察券を見つける。T病院は、行政の検査の指定病院にもなっている中規模のところだ。予約や紹介状は必要ない。検査設備もある。なぜそれをもっと早く思いつかなかったのかと後悔しつつ、T病院に向かう。